更年期あるある

こんにちは。

Another Meadowアナザーメドウです。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

本日は、「更年期あるある」について調べたことを書きます!

まさかこんなことも更年期の症状なの!?と驚く項目も多数ありましたので

ぜひチェックしてみてください!

午前中

☑目が覚めたのになかなか起きられない

☑朝からいい天気でもやる気が起きない

☑家事や仕事中、普通に働いているだけなのにドキドキする

☑いつもと同じ決まりきった仕事や家事に以前より時間がかかった気がする

☑電車の中で周りは涼しげなのに自分だけカッとのぼせる感じ

☑最近お化粧のノリが悪い

午後

☑以前では有り得ないミスを仕事でしてしまう

☑時間があいた時にふと考え事をしてしまい不安になる

☑パソコンやスマホを見ていると以前より目が乾く

☑食事中なぜか汗が止まらない

☑今まで気になっていなかったことに無性にイラっとする

☑ちょっとしたことでもくよくよしたり涙もろくなったりする

☑鏡を見ると気分が落ち込む

☑料理をするのがなんだか面倒

☑お風呂に入ると天井がぐるぐる回る感じ

☑疲れているのに布団に入ってもなかんか眠れない

☑寝汗?夜眠れない…何度も起きてしまう

☑なんか体型が変わった

いかがでしょうか?

少しの異変や体調の変化を見逃さず、しっかりと対策、改善を行いましょう!

不調が改善されたら、毎日がもっと”ラク”になるはずです!

改善方法は大きく分けて4種類

足したり引いたりしながら、自分に合った改善策を探していきましょう♪

①食生活でケアする

②運動でケア

③病院に相談する

④サプリメントを取り入れてみる

本日は、①食生活でケアをするについて書きます♪

更年期の女性はどのような食事を心がければ良いのか?


更年期には、女性ホルモンの急激な減少の影響により、さまざまな不快症状が現れることがあります。
又、エネルギー、脂質、骨の代謝も変化し、栄養が過剰あるいは欠乏状態になりやすく、心身の健康バランスをくずしやすくなります。
そこで、更年期の女性に適した食事や食生活とはどんなものか?という問いに対する答えを突き詰めていくと、

やはり「バランスのよい食事」が一番肝心である、という答えにたどりつきます。
私たちは「○○さえ食べていればよい」というような魔法のように体に良い食べものを検索し、期待しがちですが、改めて健康に必要な栄養素を確認していくと、バランスよく食べることがいかに重要であるかがわかるはずです。

下の図は一般的な健康な人を対象とした「食事バランスガイド」ですが、更年期の女性の食事指導にもよく活用されています。
自身の食生活が乱れていないかガイドと見比べてみましょう。

食事バランスガイド」について:農林水産省

主食

ご飯、パン、麺類、餅など

主菜

肉類、魚介類、卵類、大豆製品などを使った料理

副菜

緑黄色野菜、淡色野菜、海藻類、きのこ類、山菜類、芋類、豆類などを使った料理

汁物

味噌汁やスープなど

その他

果物、牛乳、乳製品などを組み合わせて

目次

積極的に取り入れたい食材

 

大豆食品を多く取り入れる

女性ホルモンと似た働きをする成分として注目されているのが、大豆イソフラボン。
大豆は食物繊維やオリゴ糖も多く含み、加齢とともに乱れがちな腸内環境を整えてくれる上、骨を強くするカルシウムも豊富です。

女性のカラダすべてに影響する女性ホルモンを考えるなら

大豆イソフラボン

女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンは、大豆の胚芽部分に多く含まれてます。(抗酸化物質の1種)

いつまでも女性らしく過ごすためには、毎日の食事に大豆製品を取り入れるとよいでしょう。

大豆には、大豆イソフラボンだけでなく、たんぱく質やビタミンミネラル、食物繊維など女性に嬉しい成分が豊富に含まれています。加工食品も多いので(納豆や豆腐、おからなど)調理法を工夫すればバライティに富んだメニューを作れます。

女性ホルモンに似た働きをする”エクオール”

エクオールとは、大豆イソフラボンの中の1種が腸内に入ることで変換される成分です

女性のバランスにとても重要な役割を占めています。詳しくは前回の記事を参照ください

 

今日は更年期障害あるあると改善策「食生活ケア編」でした

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします☺

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