プレゆらぎ期を知ろう。早いうちから知っておきたい心身の変化とは?

こんにちは。

Another Meadowアナザーメドウです。

前回のブログでは、ゆらぎを乗り越える際に大豆製品で手軽に食事を工夫することをオススメいたしました。

ですが、まずは自分の身体の変化に対し、「もしかして、これはゆらぎかも?」と気づくことが大切です。ゆらぎ期の定義は以下の通りと言われています。

ゆらぎ期 対象年齢:40代後半~50代後半

プレゆらぎ期 対象年齢:30代後半~40代後半

いきなり訪れる心身の変化にも焦らず対応するためには、プレゆらぎ期について理解しておくことが大切となります。

 

目次

「ゆらぎ期かな」と感じた時の対処法

ゆらぎは「なおす」のではなく上手に「向き合っていく」ことが大切です。

食事以外では身体を動かすこと、気分転換をすることがカギとなります♬

〇運動する習慣をつける(ストレッチやウォーキングなど)

〇睡眠時間の確保、趣味の時間を楽しむ、ストレスを溜めない、深い深呼吸を意識する

ゆらぎは閉経に向けて女性ホルモンが変化することにより起こると言われています。

最近、いつもと調子が異なると感じる方は、以下の項目をチェックしてみて下さいね。

 

このような症状はありませんか?

□月経前や月経後に身体が重く感じる

□月経の周期が短くなった

□月経の周期が乱れるようになった

□身体や顔が熱く感じる

□汗をかきやすい

□寝つきが悪い

□イライラする

 

どうでしたか?項目がいくつか当てはまった方は、自分の身体と向き合うことを始めてみてはいかがでしょか。

 

おわりに

近年では、若い世代でも極度に身体を冷やしたり、食生活が乱れたりすることによって女性ホルモンが変化するとも言われています。

クーラーが効くこれからの季節は特に注意が必要です。室内外による温度差に身体が対応できるように常日頃から「首・手首・足首」3つの首を暖かくするのもオススメです♬

何度もお伝えしていますが、ゆらぎは自分のせいで起こるものではなく、誰もが通る道であるということ。

プレゆらぎ期から心身の変化や乗り越え方を知っていることで第二の人生の始まりと言われるゆらぎ期を楽しく穏やかに過ごせるかもしれませんね。

こちらのブログでは、健康で人生を楽しく過ごす女性の皆さんを応援いたします。

今後も参考にしていただければ幸いです。

 

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